青山修子/穂積絵莉が第4シード撃破で初戦突破 [韓国オープン/テニス]
青山修子/穂積絵莉が第4シード撃破で初戦突破 [韓国オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「ハナ銀行韓国オープン」(WTA500/韓国・ソウル/9月16~22日/賞金総額92万2573ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)が第4シードのベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/ヘザー・ワトソン(イギリス)を6-0 4-6 [10-4]で倒す番狂わせを演じた。試合時間は1時間19分。 【表彰写真】テニス・イン・ザ・ランドの女子ダブルスで準優勝を飾った青山修子/穂積絵莉組 穂積と青山のコンビは、今季5度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。 青山/穂積は次のラウンドで、ジアン・シンユー(中国)/ウー・ファンシェン(台湾)と対戦する。ジアン/ウーは前日に行われた1回戦で、日比野菜緒(ブラス)/プリシラ・ホン(オーストラリア)を6-1 6-2で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部