公開は来年2月! 『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作について分かっていること(海外)
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作が2025年2月13日、Peacockで公開される。 【全画像をみる】公開は来年2月! 『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作について分かっていること レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、エマ・トンプソンが戻ってくる一方で、レオ・ウッドール、キウェテル・イジョフォーが加わる。 最新作について分かっていることをまとめた。 ※以下、ネタバレが含まれます。 イギリスの作家ヘレン・フィールディングの小説をもとに2001年に公開された映画『ブリジット・ジョーンズの日記』は、2000年代に大ヒットしたラブコメ作品の1つだ。その後、続編も2本作られ、同シリーズは8億ドル(約1240億円)以上の興行収入をあげた。 そして今、ブリジット・ジョーンズが帰ってくる。 Deadlineによると、最新作ではマイケル・モリスが監督を務め、アメリカでは2025年2月13日にPeacockで公開される。 最新作『Bridget Jones: Mad About The Boy』について、分かっていることをまとめた。
コリン・ファース演じるマーク・ダーシーは死んだ
シリーズのファンなら、3作目の『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』はジョーンズ(レネー・ゼルウィガー)がマーク・ダーシー(コリン・ファース)と結婚し、ふたりの息子ビリーを育てるところで終わったのを覚えているだろう。 ところが、先週公開された最新作『Bridget Jones: Mad About the Boy』の予告編では、ジョーンズが9歳のビリーと4歳のメイベルを1人で育てている。ダーシーは4年前に亡くなった。 これは映画がフィールディングの小説に基づいているからだ。小説では、ダーシーはスーダンで人道支援活動中に地雷で死んだ。 映画の予告編でも原作の小説でも、ジョーンズは子育てと仕事を両立させようと奮闘しつつ、オンラインデートの新しい世界と向き合おうとする。 最新作の予告編にはファースも登場するが、昔の映像を使用しているのか、回想シーンを撮影するためにカムバックしたのか、どちらなのかは分からない。