公開は来年2月! 『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作について分かっていること(海外)
ジョーンズに新たな三角関係
3冊目の小説でジョーンズは50代になり、オンラインデートやツイッター、セクスティングに取り組んでいる。 2人の新たな男性キャラクターも登場する。29歳のイケメンとビリーが通う学校のウォーレイカー先生だ。 ウォーレイカー先生はシリーズ1作目のダーシーのように、ジョーンズの恥ずかしい姿を目撃する。 フィールディングは2013年、ウォーレイカー先生はダニエル・クレイグに似ているが、アンドリュー・ウォーレイカーという実在の教師にインスパイアされたキャラクターだとUSA Todayに語っている。 予告編を見ると、キウェテル・イジョフォーがウォーレイカー先生を、レオ・ウッドールが29歳のイケメンを演じている。 他にも、アイラ・フィッシャー、ニコ・パーカー、ジョゼッテ・サイモン、レイラ・ファルザドが初登場する。
グラントやトンプソンたちも帰ってくる
シリーズ3作目に出演しなかったヒュー・グラントは、ジョーンズの元彼ダニエル・クリーバー役で戻ってくる。3作目の冒頭、クリーバーは飛行機事故で死にかけたが、瀕死の状態から生還した。 クリーバーは3冊目の小説には登場しないけれど、製作側は第3の恋愛対象として彼を登場させるのかもしれない。予告編では、クリーバーはジョーンズの子育てを手伝ったり、悲しみから立ち直るのを手助けしているように見える。 エマ・トンプソンは、ジョーンズのかかりつけの産婦人科医ローリングス医師を3作目から引き続き演じ、ジム・ブロードベントとジェマ・ジョーンズはジョーンズの両親役で戻ってくる。 ジェイムズ・キャリス、サラ・ソルマーニ、サリー・フィリップス、シャーリー・ヘンダーソンはそれぞれジョーンズの友人のトム、ミランダ、シャザー、ジュードとして戻ってくる。
Ayomikun Adekaiyero