3試合勝利なしのバルセロナ、ハフィーニャは奮起促す「レベルが下がっている。怒っているよ」|ラ・リーガ
バルセロナFWハフィーニャは、チームに奮起を求めている。 30日に行われたラ・リーガ第15節で、ラス・パルマスをホームに迎えたバルセロナ。しかし後半開始早々に失点すると、一時ハフィーニャのゴールで追いついたものの、67分に勝ち越し弾を許し、そのまま1-2で敗れた。 今季公式戦14ゴール目を奪ったハフィーニャだが、チームに奮起を促した。試合後のインタビューで「僕らは足りていない。レベルが下がっているんだ。努力を続けないと」とし、以下のように続けた。 「間違っているところはたくさんある。火曜日(マジョルカ戦)には状況を好転させないと。僕は怒っているよ。自分のゴールは気にしていない」 これでリーグ戦3試合勝利なし(1分け2敗)となったバルセロナは、勝ち点34のまま。2試合消化の少ないレアル・マドリード(勝ち点30)に順位を抜かれる可能性もある。