【新馬戦】ショーダンサー 断トツの末脚で突き抜けた 国分優「最後は流すくらい余裕」
「新馬戦」(15日、京都) 中団グループの後方を進んだ9番人気のショーダンサー(牡2歳、父シニスターミニスター、母カマクラ、栗東・大根田)が、直線大外から断トツの末脚で突き抜けた。 国分優は「攻めより実戦の方が集中していました。直線に向く時には差し切れると思いましたし、しまいの伸びはすごかったですね。最後は流すくらい余裕がありました」と絶賛。大根田師は「なんとか5着くらいはあるかと思ったけど、全部抜くとはね」と笑顔で振り返った。