かつてはローマやセビージャでプレー…W杯優勝経験も持つMFエンゾンジがイランのセパハンに加入
イランのセパハンFCが19日、元フランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(35)の加入を発表した エンゾンジはこれまでストーク・シティやセビージャ、ローマなど欧州トップリーグのクラブでプレー。2018年に加入したローマで構想外となり2021年夏に契約解消となると、その後はカタールのアル・ラーヤンを経て2023年夏からトルコのコンヤスポルにフリーで加入した。 コンヤスポルでは昨シーズン公式戦36試合に出場して4ゴールをマーク。しかし、契約が今夏までとなっていたこともあり、契約満了により退団となっていた。 フランス代表としても20キャップを誇っているエンゾンジ。2018年のロシアワールドカップで優勝するなど経験豊富なキャリアを持つ選手が、イランでプレーすることになる。
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