アルゼンチン代表CBペッセージャがリーベル復帰! ベティス守備の要が母国帰還
リーベル・プレートは5日、レアル・ベティスからアルゼンチン代表DFヘルマン・ペッセージャ(33)の獲得を発表した。契約は2027年末までとなる。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 古巣復帰となるペッセージャは2015年夏のベティス行きで欧州に舞台を移し、フィオレンティーナでもプレーした過去。2021年夏からベティスに戻ってからはマヌエル・ペジェグリーニ監督の信頼を掴み、通算179試合の出場数とともに、コパ・デル・レイのタイトルにも貢献した。 41キャップを刻む代表で先のコパ・アメリカ2024に出場するなど、戦力であり続けるなか、昨季のベティスでもゲームキャプテンとして公式戦40試合でプレー。今年2月に2026年夏までの新契約にサインしたばかりだが、マルセロ・ガジャルド氏が監督再任となる母国の古巣復帰を決断した。 スペイン『マルカ』によると、この移籍は契約解除条項が行使されてのもので、ベティスに450万ユーロ(約7億1000万円)が支払われるそうだ。
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