明日の『虎に翼』あらすじ。いよいよ放火事件の判決の日。手紙の翻訳について、弁護人と検察の双方に意見を求めた寅子は…<ネタバレあり>
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第18週「七人の子は生すとも女に心許すな?」の第89回が8月1日に放送予定です。 【写真】小野は、自分の苦しみを寅子たちに告白する *以下8月1日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。 日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。 尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
<あらすじ> 寅子たちは手紙の翻訳の正確性について、杉田(高橋克実さん)ら弁護人と検察の双方に意見を求める。 小野(堺小春さん)は、自分の苦しさを告白する。 そして、金顕洙(許秀哲さん)の事件はいよいよ判決の日を迎える。
「婦人公論.jp」編集部
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