フラーフェンベルフ、トッテナム戦を振り返る 大勝を収めることができたカギとは?
リヴァプールに所属するオランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフが、トッテナムとの試合を振り返り、大勝を収めたカギを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 【動画|ショートハイライト】リヴァプールが6発大勝!トッテナム v リヴァプール プレミアリーグ 24/25 第17節 リヴァプールは現地時間12月22日、プレミアリーグ第17節でトッテナムと対戦し、6-3というスコアで大勝した。リヴァプールは23分、ルイス・ディアスの得点で先制すると、36分にアレクシス・マクアリスター、45+1分にはドミニク・ソボスライがゴールを記録し、3-1で試合を折り返す。 後半もリヴァプールの攻勢は衰えず、54分と61分にモハメド・サラーが得点する。対するトッテナムも2点を返すが、リヴァプールは85分にディアスのゴールで大勝を締めくくった。 試合後、フラーフェンベルフはリヴァプールが大勝したカギを語った。 「攻撃面でのエネルギーだと思う。最終的に僕たちは6点を決めた。それがカギだった」 また、フラーフェンベルフはトッテナムとの試合全体を振り返った。 「トッテナムが最初から全力を出してくることはわかっていた。だから、僕たちは相手を上回るものを出し切ろうとした。序盤はそれができていたと思うし、だからこそ本当にいいゴールを決めることができた」 「僕たちはアウェイの試合を戦った。相手は2-1まで追い上げてきた。だけど、ドム(ドミニク・ソボスライの愛称)が得点してスコアを3-1にした。あの得点が僕たちにとって、とても重要な得点になった」 リヴァプールはプレミアリーグ第17節を終え、リーグ首位に立っている。2位チェルシーと比べて消化試合数は1試合少ないが、その勝ち点差は4ポイントだ。 「この順位には本当に満足している。もちろん、リーグ首位というのはいい位置に立っていると言えるが、まだ早い。シーズンは半分残っているし、この調子をキープすることが大事だ」
SPOTV NEWS