簡単、激安、美味。ギャル曽根流「ちくわ料理」がすごかった。《実際に作ってみた》
食品が高騰する中でも、日々の食事は量も質も保ちつつ、出費はできるだけ抑えたい。そんな贅沢な願いはかなうのか......?
ということで、ギャル曽根さん考案レシピに挑戦してみました。肉や魚介類の代わりにちくわを使うという、コスパ最高のレシピです♪
横山家の腹ペコ相撲兄弟4人&元関脇の豊ノ島さん(大学の寮に入って留守だった長男さんの代打)相手という過酷な状況の中、ギャル曽根さんが大健闘しました。ちくわ料理、冷凍うどん料理で攻め、見事5人のお腹を満たしましたよ。
今回、我が家で試したのは、ちくわ料理4品。ギャル曽根さんのレシピだと、1つの料理につきちくわ15本を使うのですが、「うち、相撲兄弟いないし、豊ノ島さんもいらっしゃる予定ないし、1品につき5本くらいでよくない?」と思いつつ、スーパーで改めてちくわをマジマジと見てみたら、え?ちくわ、ちっちゃくなってない?
......気のせい、気のせい(と自分に言い聞かせる)。でもこのサイズだと、家族4人で5本じゃ全然足りないね......と、今回は1つのレシピに付き10本(ほかの材料も適宜減らして調整。記載されているのは、調整後の分量です)で、2日に分けて4品作ってみました。
簡単すぎるのに、うまい。さすがに、「牛肉と変わらない!」とまではいきませんでしたが、胃を刺激する韓国料理風の香りは舌を裏切らず、食感もよく、食べ応えもあって我が家の子どもたちにも大人気でした。これはもう、「牛肉高いから仕方なくちくわで......」っていうより、別モノの立派な料理。ご飯も進みますよ♪
【材料】 ・ちくわ10本 ・しょう油 大さじ2 ・ごま油 大さじ1 ・ニンニクチューブ 小さじ1 ・炒りごま 大さじ1 ・韓国のり 2パック ・卵黄 ・刻みネギ 適量