「下鴨茶寮」×「AFURI」から生まれた鯛だしにうっとり! 麺と酒と料理を楽しむ新感覚ラーメン店がオープン(東京・銀座)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。 早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
京AFURI SAKE & RAMEN by SHIMOGAMOSARYO(東京・銀座)
2024年11月16日、東急プラザ銀座に「京AFURI SAKE & RAMEN by SHIMOGAMOSARYO(キョウアフリ サケ アンド ラーメン バイ シモガモサリョウ)」がオープンしました。京の老舗「下鴨茶寮」と国内外で人気のラーメンブランド「AFURI」がタッグを組んで生まれたラーメン店とあって、早くも注目を集めています。
「下鴨茶寮」は安政3(1856)年創業の老舗料亭。有名レストランガイドにも連続で掲載されるなど京都を代表する名料亭の一つです。京料理の伝統と文化を守るだけでなく、常に新たな挑戦を続けてきました。そんな「下鴨茶寮」がタッグを組む相手として選んだのが「AFURI」です。
「AFURI」は厳選した食材から旨みを丁寧に抽出した、黄金色に澄んだ正統派淡麗系スープが自慢のラーメン店。日本のみならずアメリカ、カナダ、香港などにも進出し、国内外に29店舗を構える人気店です。
この2つの名店がコラボレーションしてオープンしたのが「京AFURI SAKE & RAMEN by SHIMOGAMOSARYO」。ラーメンを主軸に、老舗料亭が作る上質なつまみと厳選した銘酒の“ラーメン前”を楽しむことができる今までにない新感覚のラーメン店です。
店舗があるのは、東急プラザ銀座11階。窓から一望できる銀座の風景もごちそうの一つです。席はゆったりと過ごせるテーブル席やカウンター席など計28席。日本の美が感じられる空間で、ゆっくりと心ゆくまでラーメンと料理を味わえます。
ラーメンのメニューは、シグニチャーの「京AFURI らーめん 鯛の潮仕立て」のみ。シンプルなかけと、トッピング全部のせ、季節の野菜と〆のご飯のセットなど3パターンが用意されています。