名古屋市・河村市長が定例会見2月1日(全文2)とんでもない話、許しがたい
東横INNはまだだいぶ空いている
河村:重症者でというか、こういうことで、入院する場合の方というのはレントゲンを撮って、一応肺に、今テレビでようやってますわね。わりと白い影というか、映って、それだけだとまだ入院にならんのやそうです。発熱が例えば3日、4日、5日。4~5日続くと。それと年齢とか基礎疾患があるとか、その辺のところをお話ししまして、それで入院になるということでございます。 酸素吸入なんかやっとる方は、これは当然入院と。もともと入院されていますので、そういう方は。そういうことでございます。調子悪いな、とは皆さんの中で思われて、陰性の方はいかんですけど、陽性の方は、あそこの東横INNですか、あそこはまだだいぶ空いておりますんで、どのぐらい空いとるんだっけな、まだ。200ぐらい空いとるかね。 A:どれだけって言うのは難しいですが、今、待ちの方もほとんどいらっしゃらない状態ですので、まだ受け入れ可能というところでございます。 河村:調子悪いなという方は、東横INNに入れますので。陰性、無症状の方は、心配だでというだけではちょっと、それはご遠慮いただいておるようですけど。そういう体制でございます。 中日新聞:ありがとうございます。 テレビ愛知:大丈夫ですか。ほかにご質問ある方はいらっしゃいますでしょうか。大丈夫ですかね。あ、いらっしゃる? すみません。
出産家庭への支援は不公平感があるのでは
朝日新聞:朝日新聞の【セキ 00:36:21】です。今日報道で、新年度に新しく赤ちゃんが生まれた女性に5万円相当の物品をプレゼントするという事業を始めますよと、10億円相当を見込んでいるという。 河村:ん。 朝日新聞:10億分ぐらいですか、予算で言うと。 河村:はい。10億円。 朝日新聞:【10億円 00:36:39】というものだったんですけれども、これは狙い、あるいは事実関係をまずお願いします。 河村:それ、いろいろしゃべろうと思ったんですけど、予算関係は何日まではいかんとか、なんとか堅いことを言っておりますんで。なんだった? 何日からだった? A:まだちょっと正式に公表していませんので。 河村:市として公表して。今までやったじゃねえか、いったら。市長として査定したのは、これがまだだと。 A:そうです、はい。【*********** 00:37:04】。 河村:いうこと。ただ、子供さんに対してはあったきゃあよと、名古屋は。できるだけのことをしたいと。それだけは言っといてちょうだい。 朝日新聞:これ、記事によるとコロナで大変な思いをされているから、支援したいというようなコメントがあったんですけれども、これ、コロナの支援という意味合いの事業でよろしいですか。 河村:そういうこともありますわね。このタイミングで始めていくということでございます。 朝日新聞:となるとちょっと、なぜ妊婦さん、出産家庭のみ支援するかという、市長最初おっしゃったように、飲食店への協力金だけだと不公平感があるというお話もあったじゃないですか。つまり、出産家庭のみに支援するということへの説明が必要じゃないでしょうか。 河村:そりゃ必要でしょうね。やっぱり、いろいろあるけどね。一人親の皆さん。これは国が非常に手厚い。それから、子供でいいますと学校へ通っとる人たちの修学旅行の援助してもらったり、それから給食の援助してもらったり。この場合は保育園や幼稚園の子は、これどうなるんだということになりましてね。 それから、あとありうるいうのは、いろいろありますけど、やっぱり子供さんの応援で、こうやってみんなが喜んでもらえるものと。子供の命というのは、金持ちの子供、赤ちゃんも、そうでない方も同じですから、これは。これはいいことじゃないかということで、後ほどということにしといてちょ。うるさいので。 朝日新聞:まだ予算確定していませんので、検討段階だと思うんですけど、おっしゃるとおり子供支援をするまちですよね。 河村:はい。