朝ごはんをコンビニで買うなら、「菓子パン」と「おにぎり」どっちが安く済むの?
忙しい朝でも、その日1日を元気に過ごすために、朝食は食べておきたいと考える人も多いでしょう。朝食を作る時間がないときは、コンビニでおにぎりや菓子パンを購入して食べるのも1つの手段です。 しかし、頻繁に利用するとなると、おにぎりと菓子パンの、どちらがお得に購入できるか気になるのではないでしょうか。 本記事では、コンビニのおにぎりの費用と菓子パンの費用を比べて、どちらのほうがお得に利用できるかを紹介します。忙しい朝でも朝食を抜かず、しっかり食べるためにもぜひ参考にしてください。
コンビニでおにぎりを2個購入する費用
まずはコンビニで販売されているおにぎりの種類と価格をいくつか紹介します。
(2023年11月時点) おにぎりの具材や種類によって価格はバラバラですが、110~270円ほどで販売されている店舗が多いようです。具材が豊富で、コンビニによっても種類が異なるため、継続的に利用する場合でも飽きずに楽しめるでしょう。 ■朝食としてコンビニでおにぎりを購入するメリット 朝食として、コンビニのおにぎりを利用するメリットは、なんといっても手軽さです。朝は仕事の準備や子どもの支度などで、ばたばたとする時間帯ですので、朝食を食べそびれてしまうこともあるでしょう。 しかし、コンビニのおにぎりであれば、購入してすぐに食べられるため、忙しいでも利用しやすいといえます。大ぶりな具材のおにぎりを選べば、ご飯とおかずを一緒に食べられます。
コンビニで菓子パンを2個購入する費用
まずはコンビニで販売されている菓子パンの種類と価格をいくつか紹介します。
(2023年11月時点) 今回は、菓子パンとしてよく販売されているクリームパンとメロンパン、フレンチトーストの価格を紹介しました。各コンビニや販売時期などによって価格は多少、異なりますが、多くの場合、約120~150円ほどで購入できるようです。 ■朝食としてコンビニで菓子パンを購入するメリット 朝はご飯よりパン派、という方もいるでしょう。しかし、パンを手作りして食べるのは、手間も時間もかかり、実践するのは難しいでしょう。忙しい朝の時間帯ならなおさらです。今日はちょっと甘いものが食べたい、というときでも利用しやすいでしょう。 ただし、菓子パンは血糖値を上げやすいため、食べすぎには注意が必要です。
まとめ
忙しい朝、1日を元気に過ごすために、なにか少しでも口に入れておきたい場合に、コンビニのおにぎりや菓子パンはお手軽です。数100円で購入でき、すぐに食べられるため、朝食を作る余裕がない方はとり入れてみてはいかがでしょうか。 ただし、どちらも炭水化物が多く、とくに菓子パンは血糖値を上げやすいため、可能な限り、ほかのおかずと一緒に食べるとよいでしょう。 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部