「危うくネットを切り裂くところだった」ヘント伊藤敦樹、日本人GK相手に決めた衝撃ボレー弾に現地メディアが驚嘆! ファンも反応「エグいミドル」
渡辺がアシストをマーク
現地12月7日に開催されたベルギーリーグ第17節で、伊藤敦樹、渡辺剛、シュミット・ダニエルが所属するヘントが、日本人6選手を擁するシント=トロイデン(STVV)と対戦。2-0で勝利を飾った。 【動画】ヘント伊藤敦樹の弾丸ボレー弾! この一戦で見事な先制点を奪ったのが、4-2-3-1のダブルボランチの一角で先発した伊藤だ。17分、左CKのこぼれ球を拾った渡辺の横パスに反応。ペナルティエリア手前の中央から迷わず右足を振り抜き、STVVのGK小久保玲央ブライアン相手に豪快なボレーシュートを突き刺してみせた。 待望のヘント加入後初得点を記録した伊藤をベルギーメディア『SPORZA』は、この試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出。先制弾ついては「危うくゴールネットを真っ二つに切り裂くところだった」と伝えた。 また、SNS上では、このゴラッソに対して「弾丸」「ビューティフル」「エグいミドル、しかも右足」「らしいゴール」「相変わらずボレー上手いな」「シュート力やばい」などの声が上がっている。 まさに目の覚めるような一撃だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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