最高級ウニを立ち食い寿司で味わえる！寿司リーマンが絶賛する名古屋の超人気店

リーズナブルなイメージが強い立ち食い寿司だが、高級なネタを立ち食いで提供する店も年々増えている。 【写真12点】「寿司リーマンが絶賛する名古屋の超人気店」の詳細を写真でチェック なかでも寿司リーマンさんが絶賛するのは、高級立ち食い寿司の走りともいえる名古屋の名店だ。

寿司リーマン●全ジャンルの寿司を愛し、900日以上連続寿司生活を送る31歳ビジネスパーソン。累計3万貫の寿司を食す。大将やお客さんとの会話や出会いが生まれるカウンター文化の魅力に取り憑かれ、四六時中寿司のことで頭がいっぱいの寿司愛好家。全国の名店を紹介するInstagramやYouTubeは総フォロワー16万人超え。TV番組やWEB媒体などのメディアにも多数登場。

こんにちは、寿司リーマンです。全国の回転寿司から高級寿司まで、すべての寿司を愛し、900日以上、毎日寿司を食べ続ける生活を送っています。 寿司は店ごと、季節ごとで変化する要素が多く、私にとって毎日食べ続けても飽きることはありません。 なかでも近年注目を集めるのが立ち食い寿司。今回は、“高級立ち食い寿司”というジャンルに火をつけた、名古屋の超人気店を紹介します。

手頃に楽しめる最高級ネタの数々

名物のスペシャルウニ！ 見た目だけでも豪華。

それが名古屋駅から歩いて数分の場所に店を構える「立ち食い寿司 極」です。

店名の通り「立ち食いで極ネタを楽しめる」名店。

ここ数年、“高級立ち食い寿司”と呼ばれる業態のお店が、東京を中心に、全国各地で流行っています。 “高級立ち食い寿司”とは、着席形式で2～3時間かけて「おまかせ」をいただくような高級寿司店で使う高品質のネタを、立ち食いスタイルで提供する店のこと。立ち食いにすることで回転率を上げ、お客さんにとってはお得な値段で楽しめるようになっています。 予約困難……ということもなく、数日前の予約や、当日に飛び込みで入店できる店がほとんどで、そうした寿司店らしい“ファスト”なところも魅力です。

店は、名古屋駅から徒歩10分弱の横丁の中にある。

「立ち食い寿司 極」は、客単価2～3万円の高級寿司店で使用するような新鮮なネタを、立ち食いスタイルでコスパ良く楽しむことができ、連日満席になる人気店です。現在は2号店や着席形式の系列店も展開しており、名古屋で勢いのある店として注目を集めています。 ここには、高級店にありがちな「時価」と書かれたメニューがありません。1貫ずつ値段が書かれているため、安心して注文することができます。

日替わりでもこんなにネタが。初回訪問の方は、5500円のおまかせがおすすめ。

好きなネタを1貫ずつ選ぶ「おこのみ」スタイルも良いですが、初回はぜひ「おまかせ」を頼んでみてください。その日の旬ネタや豪華なネタを堪能できます。 握りはもちろんのこと、酒に合うつまみもいくつかあるので、“寿司ちょい飲み”にもピッタリです。 おすすめのネタは、お店で最も値段が高い名物の「スペシャルウニ」。毎日、数種類のウニを取り揃えており、中には一箱10万円近くもする（場合によってはそれ以上!?）立派なウニを、握りやつまみで贅沢に楽しむことができます。