負傷者続出のレアル・マドリー、カマヴィンガが左足大腿二頭筋の筋断裂で再離脱へ
レアル・マドリーはフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガが左足大腿二頭筋の筋断裂を負ったことを発表した。 【動画】エンバペ、痛恨のPK失敗… 今季前半も左膝の負傷で12試合を欠場していたカマヴィンガ。戦列に復帰し、27日のチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第5節、アウェーでのリヴァプール戦(0-2)に出場。しかし、55分に負傷し、足大腿二頭筋の筋断裂であることが明らかとなった。報道によると、離脱期間は約3週間となるようだ。 なお、カマヴィンガのほか、DFエデル・ミリトン、DFダヴィド・アラバ、FWヴィニシウス・ジュニオール、FWロドリゴ、MFオーレリアン・チュアメニ(まもなく復帰予定)、DFダニ・カルバハルが負傷中。チームは苦しい台所事情に。 カルロ・アンチェロッティ監督も試合後、「去年も同じようなことがあった。今日も別の選手が倒れてしまった。ロドリゴかチュアメニが次の試合で復帰できることを願っている」と話していた。