囲炉裏スタイルで焚き火を満喫! 1台で2役こなす「2WAY囲炉裏タフテーブル」のマルチプレーヤーぶりに驚きが隠せない
焚き火を囲んで温もりに触れたり、グリルで本格的調理をしたり……。アウトドアでの火の取り扱いは、場面ごとに専用の器具があると安全かつ快適に過ごせるものです。しかし火の周辺で設営するため、焚き火やグリルの熱で器具が傷んでしまったりすると、せっかくのアウトドアレジャーが台無しに。 【写真】2WAY囲炉裏タフテーブルの使い勝手をチェックする(全7枚) そんなシーンに最適なのがLOGOSの「2WAY囲炉裏タフテーブル」。囲炉裏テーブルと耐熱テーブルの2通りの使い方ができ、かつ簡単に設営できるこのテーブル。火を囲んでのアウトドアを、さらに楽しめるアイテムです。
焚き火を囲んで団らんと熱々の料理を満喫
「2WAY囲炉裏タフテーブル」の特徴は、中央に焚き火台を設置して火を囲む「囲炉裏テーブル」としての使い方と、天板を閉じて耐熱性のあるテーブルとして使える2WAY仕様。 焚き火台を囲んで配置すれば、家族や友人とともに火を囲むスタイルで、食事や団らんを楽しめます。器や食材を置く場所を確保しやすい構造なので、冷え込みが厳しい日のキャンプで焚き火のまわりに座り、スープやホットドリンクを楽しんだり、調理したての食材を囲んで会話を楽しんだと、焚き火とともに和みながら過ごす場面にぴったりです。 このテーブルは、素材に耐熱性の高いスチールが採用されているため、天板を閉じると高温の調理器具も安心して置ける「耐熱テーブル」としても活躍。小型グリルやアルコールバーナー、ダッチオーブンといった調理器具を直接置いてもOK。 熱でテーブルを傷めることなく、卓上からそのままできたての料理を味わえるのが、うれしいところ。ダッチオーブンから熱々の煮込み料理をいただいたり、バーナーを使ってカフェ風のホットサンド作りにチャレンジしたりするのも一興です。
LOGOS製品と組み合わせて使い勝手が拡張
設営が非常に簡単で、脚を起こし折りたたみ式の天板を開くだけでセッティング完了。脚部は本体と一体型なので、ワンタッチで簡単に開閉でき、収納時にはフラットに折りたたんで付属の収納バッグに入れれば、持ち運びもスムーズ。 同アイテムは、他のLOGOS製品と組み合わせることで、さらに充実したアウトドア料理が楽しめます。別売の「ピラミッドTAKIBI」や「クワトロポッド」をセットすれば、テーブルを囲炉裏風にアレンジしながら、吊り鍋で煮込み料理やスープを楽しむことも可能です。 さらに、テーブルの中央に開いた穴には、ランタンポールやワンポールテントのポールを通すことができます。夜間にはポールにランタンを取り付けると、テーブル全体が優しく照らされ、穏やかな雰囲気の食事と団らんの場に。 LOGOSの「2WAY囲炉裏タフテーブル」は、キャンプやBBQなど、アウトドアでの幅広い調理に役立つアイテム。さまざまなシーンに対応する機能を凝縮したこのテーブルがあれば、アウトドアライフがさらに充実したものになるでしょう。
ソトラバ編集部