【京都金杯】シャドウフューリー軽快な動きで仕上がり申し分なし 杉山晴師「予定通りにきています」
シャドウフューリーは栗東坂路で単走追い。活気に満ちた走りで4ハロン54秒0-12秒7で駆け上がった。昨年12月25日には栗東CWコースで6ハロン79秒4─11秒3の好時計をマークしており、調整は順調そのもの。杉山晴調教師は「予定通りにきています。レースを使ってきていますが、デキ落ちはないですよ」と仕上がりに自信。久々のマイル戦だった前走のリゲルSでOP初勝利。「ジョッキーもうまく乗ってくれました。中京も走ってくれているので問題ない」と重賞初制覇へ力を込めた。