親子コーデに憧れる娘→母が5年前に編んだ服と同じ毛糸を使って…… 出来映えに「めちゃくちゃ可愛い」「アレンジされて素敵」
娘と親子コーデをするためのアイデアを紹介した動画がInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で6万8000回の再生数を突破しています。 【画像】完成品
娘ちゃんとおそろいに!
投稿者は、3児の母であるYumiさん(@amichikulabo)。SNSでは編み物やハンドメイド作品の情報を発信しています。今回はお友達の親子コーデに憧れていたという娘ちゃんのためにベストを編んだそうです! 親子コーデといえば2枚の服が必要となりますが、今回Yumiさんが編んだのは娘ちゃんのぶん1枚。5年前に自身のために編んだヘンリーネックベストの毛糸を使い、少しアレンジを加える形で娘ちゃんサイズのものを編むことにしたんだとか。 Yumiさんが5年前に参考にしたのは、編み物作家・三國万里子さんの著書『編みものワードローブ』のベストパターン。今回もこちらを参考にしつつ糸と針の太さを変え、子ども用の小さなベストが完成しました。 基本的な目数はYumiさんのものと同じですが、使う針と糸でこんなにサイズが変わるなんて驚きですね。シンプルで上品なデザインがとってもすてきです。早速試着した娘ちゃんは、大喜びではしゃいでいたとのこと。あたたかな親子コーデでいろんな場所におでかけしたくなりますね!
かわいい親子コーデにほっこり
コメント欄には、「毛糸も素敵な色ですが、アレンジされて素敵です」「ベストも喜んでいる娘ちゃんも、めちゃくちゃ可愛い」「3歳と1歳の孫に編みたいです」などの声があがっていました。なお、糸や針のサイズ、前開きにする方法などは、YumiさんのYouTubeチャンネルから見ることができます。 Yumiさんは、Instagramアカウント(@amichikulabo)でさまざまな編み物の作品を公開中。また、YouTubeチャンネル「Ami-Chiku labo」には、棒針編み、かぎ針編みのオリジナル作品の編み方の紹介や、糸や針のレビュー、編み物のコツなどが発信されています。 動画提供:Yumi Ami-Chiku labo(@amichikulabo)さん
ねとらぼ