プロ4年目の松木平は630万円アップ 来年入団の同い年の投手に闘志を燃やす【ドラゴンズ契約更改】
メ~テレ(名古屋テレビ)
ドラゴンズは、秋季キャンプを終え、続々と契約更改が行われています。 大野雄大が減額制限を超える1億8000万円ダウンを本人が了承し、1億2000万円でサインしました。 今シーズン、最初の登板となった巨人戦で2年ぶりの勝利を挙げたものの、1年を通して活躍することができず、9試合の登板にとどまりました。 「大幅に年俸が下がるのは分かっていた。その中でそれでも必要だと最初に言ってもらえたことがうれしかった。しっかり成績で結果で返したいと思います」(大野雄大投手)
根尾は350万円ダウン、来シーズンの巻き返し誓う
「ふがいないの一言です」(根尾昂投手) 投手転向3年目となった根尾は、今シーズン1軍での登板わずか3試合。 年俸は350万円ダウンで、来シーズンの巻き返しを誓いました。 「1つ1つ積み重ねて1軍に呼んでもらって、定着できるようにしっかり取り組みたいと思います」(根尾昂投手)
松木平は630万円アップ、来年入団の同い年の投手に闘志を燃やす
プロ4年目にして悲願の支配下登録を勝ち取り、プロ初勝利を含む2勝をあげた松木平は、630万円アップでサイン。 「目標にしていた支配下登録を勝ち取って、1軍でも勝利をあげられたので、すごく充実した1年になった」(松木平優太投手) ローテーション入りを目指す21歳は、来年入団する同い年の即戦力投手たちに対し 闘志を燃やしています。 「来年、金丸投手や吉田投手など素晴らしい投手が入るけど、4年間プロでやってきたので、1年目の選手には負けられない」(松木平優太投手) (11月22日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)