【RIZIN】マルコス・ヨシオ・ソウザが負傷欠場 イゴール・タナベはまたも試合中止に
RIZIN FFは11日、格闘技イベント「RIZIN LANDMARK10」(17日、愛知・ポートメッセなごや)に出場予定だったマルコス・ヨシオ・ソウザ(39=ブラジル)が欠場すると発表した。 腰部打撲傷右肋骨骨折によるドクターストップのため、今大会への出場が難しいという判断に至ったという。そのため、イゴール・タナベ(24=ブラジル)との試合は中止となった。RIZIN FFは「この試合をご期待いただいたファンの方々には謹んでおわび申し上げます」とした。 イゴールは今年3月ににストラッサー起一とのウエルター級契約の試合が予定されていたが、前日計量で規定を3・25キロ超える80・25キロでクリアできず、試合が中止になっていた。昨年大みそか以来の試合となるはずだったイゴールは、2試合連続で試合中止となった。
東スポWEB