美しい人、飯島直子。「いくつになっても女性であることを楽しんだほうがいい」
── 飯島さんが理想とする美しい人はどういう人ですか? 飯島 やっぱり頑張っている人はカッコいいし、きれいだし、美しいなと思います。それは男性に対しても同じですね。うまく説明できないですけど、芯の強さがあって、ブレない人というか。やっぱり自分を強く持てるから人にやさしくできるじゃないですか。もちろん人間なのでブレることもたくさんあると思うんですけど、感情や心のコントロールができている人は素晴らしいなと思うし、そういう人間になりたいなって思います。
── 飯島さんが理想とする美しい人はどういう人ですか? 飯島 やっぱり頑張っている人はカッコいいし、きれいだし、美しいなと思います。それは男性に対しても同じですね。うまく説明できないですけど、芯の強さがあって、ブレない人というか。やっぱり自分を強く持てるから人にやさしくできるじゃないですか。もちろん人間なのでブレることもたくさんあると思うんですけど、感情や心のコントロールができている人は素晴らしいなと思うし、そういう人間になりたいなって思います。 たまに菩薩のような人っているじゃないですか。だからといってお坊さんみたいなわけじゃなく、はっちゃけてたりもして、この人の持ってるオーラってなんなの? っていうような人。何をしてくれるわけじゃなくても、その人がいるだけでみんなが朗らかになったり、どこか頼れるというか、そういう人になりたいですね。
── 恋愛、結婚についてもうかがいたいのですが、そういったことへの意識も変わってきましたか? 飯島 それは変わりますよ~。だって私、2回も結婚してるんですよ(笑)。今のところは、もういいかなという感じですけど、そんなに決めてもいないんですよね。今は両親もいなくなって、旦那さんも子どももいないので、ある意味、本当にひとりなんですよ。こんなにひとりでいることって今までなかったので、本当にひとりだなっていう感じですけど、それを悲観的に思っているわけじゃなくて、人間っていずれはひとりなのよねっていう感じ(笑)。だから、意外とひとりも悪くないなと思ってます。