上西小百合議員・3日の記者会見振り返り(2)
12日の夜はどのような種類のお店に何軒行った?
Q:12日の夜なんですけれども、どのような種類のお店に何件ほど、どのような時間をかけて行かれたんでしょうか。 上西:ちょっと時間というものはちょっと私も、ちょっと本当に、途中、最後のほう、非常に体調が悪くなってまいりまして詳細な時間というものは正直、覚えておりません。そのことはご了承をいただきたいと思います。 12日、まず、先輩議員のおっしゃっていた患者さんの要望があって顔を出してほしいと、そういったお店にまず行こうというお話になったんですけれども、その約束の時間まで少し時間があるということでありましたので、少しどこかで時間をつぶそうかと。こういう話で、居酒屋になるんですかね、居酒屋に入らせていただきましたが、そのときも私は一切、本当に飲酒はいたしておりませんし、また、正直、食べ物もまったく手を付けられないような状況でありました。そしてそのあと、先輩議員がご指定のお店に行かせていただきまして、そこでも飲み物と言っても、ソフトドリンクを注文させていただいたの、それもほとんど口をひと口付けたぐらいという状況であります。 そしてそのあと、どうしても近くになじみのところが、顔だけ出してほしいと。もう顔だけでいいからということでお邪魔をさせていただき、そこはもう本当に顔だけ出すという形で失礼をさせていただきまして、そのとき、本当にもう体調が、もう耐えられない、正直立っていられないような状況にちょっと、もう恥ずかしい話、陥ってしまいました。ですので、先ほども申し上げましたが、その先輩議員が、自分の診療所に来てビタミン注射を打って帰りなさいということで、診療所でビタミン注射を打っていただき、そして帰宅をさせていただきました。 Q:2軒目以降というのも居酒屋さんなんでしょうかね。 上西:2軒目は、その患者さんがショーをしてらっしゃる。そういったところでそのショーを拝見をすると、そういう形のお店でございました。 Q:そういったところで、先に帰る、あしたに備えるというような対応というのはちょっと難しかったんでしょうか。 上西:そうですね。私も非常に、その点に関しましてはご指摘をいただくのも当然なことかなというふうに思います。そして、私の体調管理の甘さ、こんなことにつながるのではないかと。これに関しましては真摯に反省をし、謝罪を申し上げたいと思いますが、本当に、非常に日頃から、本当にお世話になっていた先生でありまして、顔を出してほしいと、ちょっと顔を出して僕の顔を立てて、出してくれないかと、こういうことでありましたので、ちょっとだけという形で行って、お邪魔をさせていただきました。 Q:12日のその夜の過ごし方がやはり13日の欠席につながった原因かなというふうに考えていますか。 上西:そうです。それはですね、あくまでも仮定の話で、それはちょっと分かりかねるんですけれども、ただ、それは当然、そういう考え方もあってしかりだと思います。しかし、当然そういう考え方もしかりです。ただ、ビタミン注射、それが治療法、その先生も何も診察をせず、取りあえずしんどいんだったらビタミン注射でも打って帰りなよと、こういう形でご提案をいただいたわけでありまして、そのビタミン注射を打っても結局帰ってからずっと、嘔吐、下痢とこういう形で一睡もできないという状況でありましたので、その仮定の話に関しましては、ちょっと私もお答えをしかねるところでありますが、そういう状況であったということだけをお伝えをさせてください。