Androidスマホを購入したらすぐに変更すべき設定10選 – 安全かつ快適に使えるようになる!
ここで、フォントサイズや表示サイズを調整可能です(左写真)。どちらも最大にしてみたところアプリアイコンだけでなく、画面上部の時計やバッテリー残量のアイコンなども大きく表示されました(右写真)。
【6】重要なものだけを通知させるように設定する
Androidスマホには、さまざまなアプリがインストールされています。なかには、最新情報をこまめに通知してくれるものがありますが、すべての通知を受け取っていると、かなりうるさく感じてしまうでしょう。 そのような場合は、アプリの通知設定をチェックして、必要のない通知はすべてオフにしてしまいましょう。Androidスマホの設定で「アプリと通知」を開き、「通知」をタップすると各アプリごとの通知設定を確認できます。 アプリによっては、より細かく通知設定ができる場合もあるので、アプリごとに確認しておいたほうがいいかもしれませんね。
【7】通知音やキータッチ音を設定する
Androidスマホは機種によって、キータッチ音やメール着信通知音などが最初からオンになっていることがあります。そのままでは通勤・通学電車内では周囲に迷惑ですし、タッチするたびに音が鳴るのはイライラする人も多いでしょう。 その場合は、Androidスマホの設定から「着信音とバイブレーション」を開き、設定をオフにしておきます。また、ここで着信音の変更もできますので、自分のお気に入り音楽に変更することもできますよ。
【8】データ使用量の警告を有効にする
Androidスマホで契約しているSIMカードのプランが無制限なら問題ありませんが、使える高速データ通信量が限定されていたり、段階制プランを契約しているときは、データ通信量の上限を超えないようにしたいものですね。 そのような人におすすめしたいのが、データ通信量が指定した容量に達したときに通知してくれる設定です。これは、まずAndroidスマホの設定で「ネットワークとインターネット」を開き、「SIM(携帯キャリア)」を選択。 次に「データ使用量の警告と制限」から、「データ使用量を警告」のスイッチをオンにすればOKです。もちろん、警告してほしいデータ使用量の数値も忘れずに入力しましょう。