侍ジャパンが六回に勝ち越し 栗原が犠飛、森下が左前適時打
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024、日本代表-チェコ代表」(9日、バンテリンドーム) 【写真】生還した小園を出迎える森下 めちゃくちゃ嬉しそう 侍ジャパンが六回、栗原(ソフトバンク)の犠飛で勝ち越した。 同点で迎えた六回、1死から小園(広島)のこの日3安打目となる内野安打で出塁。辰己(楽天)の四球、牧(DeNA)の遊ゴロ失策で満塁。栗原は左翼への勝ち越し犠飛を放った。 さらに2死一、二塁から森下(阪神)が痛烈な左前適時打を放ち突き放した。