【プレミア12】今季巨人でプレーの助っ人左腕が侍ジャパン相手に登板 「複雑な気分」
◇WBSCプレミア12 スーパーラウンド第2戦 ベネズエラー日本(2024年11月22日 東京D) 【写真あり】台湾チアにまぎれて台湾の大物が応援していた!?「本当に野球好きなんだな」 今季まで2年間巨人でプレーしたY・メンデスがベネズエラの2番手として東京ドームのマウンドに挙がった。 初回、先発のR・ピントが2点を失い、なお1死満塁のピンチを招いたところでメンデスが登板。源田の二ゴロで併殺崩れの間に1点を失ったが、佐野は149キロ直球で一ゴロに仕留めた。 大ピンチを最小限の失点で切り抜けた。 ネット上では「メンデス投げてて複雑な気分w」「メンデス調子良さそうで草」などの声が上がった。 メンデスは巨人に2023年に入団し、来日1年目は16試合に登板し5勝5敗、防御率2.07、2年目となった今年は2試合の登板にとどまり0勝2敗、防御率12.46と活躍できず、退団の見込みとなっている。