【香港カップ】リバティアイランドが国内最終追い切り 中内田調教師「順調にきているという感じ」
天皇賞・秋13着のリバティアイランド(栗・中内田、牝4)が、香港カップ(12月8日、シャティン、GⅠ、芝2000メートル)に向けて25日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。 CWコースを単走馬なりで6ハロン86秒8─11秒2をマーク。楽な手応えのまま、軽快な走りを披露した。見守った中内田調教師は「環境の変化に戸惑いもあって、体重も減っていたので、単走でやりました。動きは良かったです。競馬前も(状態は)悪くなかったので、変わったというよりは順調にきているという感じです」と話した。