SEVENTEENがベストアルバムを発売!世界を指揮するグループが奏でる音楽とは?
――タイトル曲「MAESTRO」はどんな曲に? WOOZI 「MAESTRO」は指揮者であって、1つの分野で誰にでも認めれら認められている人を意味します。SEVENTEENもいろんな僕たちが集まってその流れを指導する、そんな目標を成し遂げたいという意志を盛り込みました。そして「MAESTRO」は聞き慣れたサウンドがたくさんあります。「Adore U」「VERY NICE」「Oh My!」「Fear」「Rock with you」「CHEERS」「Super」、7曲のソースを少しずつ入れて、新しい曲にしてみました。 ――最初に聞いたときどう思った? S.COUPS 正直、私は新しい挑戦をすることが少し怖かったんです。でも、WOOZIが作ったからこそ、CARATの皆さんが好きになってくれると思いました。だから新しいジャンルに挑戦するWOOZIに感謝です。 JOSHUA 私はこの曲を聞き始めたとき、ときめいたんです。皆さんがこの曲をどう思うかはわかりませんが、私は本当に気に入りました。「WOOZIさすが! 本当にすごい!」と思いました。
HOSHI 私もMAESTROというキーワードが本当に印象深かったです。ポイントのダンスも本当にかっこいいと思いました。これを聞いたとき、多様な構成でパフォーマンスができると思って本当にドキドキしていました。メンバーみんなが気に入ったんですよね。
――ミュージックビデオはSF映画のよう。特別なメッセージが込められているんでしょうか? SEUNGKWAN 「MAESTRO」のミュージックビデオは、AIや新技術で作り上げられる世界を背景にしています。そのなかで、SEVENTEENの指揮を通じて、真の創作が何であるかを表現しようとしました。また、様々な存在とSEVENTEENが1つになって、みんなで僕たちの世界を導く様子を表現しました。ミュージックビデオにいろんな象徴が秘められているので、たくさんの方々に集中して観ていただき、様々な解釈を聞かせてください。