東大・安冨教授、れいわ新選組から参院選出馬(全文3)高度成長の本質は引っ越し
なぜ自身が国政に行かなければいけないと思ったのか
朝日新聞:朝日新聞の【サイトウ 00:31:40】と申します。安冨さんに単純な質問2つで。子供を守る社会を実現するために、なぜご自身が国政に行かなきゃいけないと思ったのか。あと、参院選は選挙区比例区、全国ありますけれども、ご自身としてはどういう形の立候補を希望されているかという2点。 安冨:まず、子供を守ろうという思想を伝えるいいチャンスだと思って出たんですけど、国政に出ないと伝わらないとは別に思ってはいませんでした。もう渡りに船っていう感じだったんで、乗ったっていうことです。 どういう、だからなんでもいいと思っていて、私は別に、比例だろうと、選挙区だろうと、皆さんが選挙だって思ってしまうようなものは、したくないと思っています。でも、それは出るところとか状況に応じて、出ないもの、そうではないものっていうのを考えて【実現 00:32:44】。ただしそこにさっき言ったみたいな、子供、東松山市長選挙で、だいたい選挙権を持ってない1人として選挙運動を展開して、お子さまとか高校生とか中学生を見つけてはいろいろ話し掛けたりしていました。そういうことをしっかりやっていきたいなと思っています。 山本:ほかございますか。では、座ってる女性の方、そのまま手をあげておいてください、マイクフォローします。
山本代表は東京選挙区で立候補するのか
日刊スポーツ:日刊スポーツの【ナカヤマ 00:33:25】と申します。代表に伺いたいんですけども、これは確認なんですが、代表自身これまでは東京選挙区だったと思うんですけども、今ずいぶん全国を回っていらっしゃると思います。それで代表が比例で出て、東京はまた別の候補を立てるとか、そういうふうな戦略というのは頭の中にあるのか。それとも代表はもうそのまま東京で立つというお考えなのか、そこら辺ちょっと確認をお願いいたします。 山本:ここまで引っ張ったら最後まで引っ張らなきゃ面白くないでしょっていうことになっていくんですね。ええ、それに対して一部野党とか政党、野党だけじゃないですね、政党からあいつどうするか、もうさっさと言やいいのにな、みたいな空気があるんですけど、どうぞ引き続きしびれてくださいという気持ちです。以上です。ほかございますか。じゃあどうぞ。