【断面パン】なんの変哲もない四角いパンが...切って驚き!柴犬が登場!動画に1万いいね「可愛くて食べられない」
「だんめん」にこだわったお店・だんめん屋(@izuyo0719)さんが、何の変哲もないパンを紹介、カットして驚きの断面を披露する動画がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、だんめん屋さんご本人。 ◆【写真】カットした断面を見る「切っても切っても可愛い柴犬が登場」 投稿された動画には2025年1月7日時点で再生回数は33000回、約1200件のいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、最新の「パンの消費支出額」についてもご紹介します。 ※投稿の画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【断面パン】何の変哲もない四角いパンから...?
だんめん屋さんが紹介しているのは、何の変哲もない四角いパン。食パンのようにも見えます。 そこにおもむろにパンナイフを入れてカットしていくと...? 一体何が現れるのでしょうか。
【断面パン】ひゃ~~~可愛すぎる柴犬の登場です!
なんと、かわいい柴犬が隠れていましたよ! 茶柴ですね。 白いまろ眉も、ピンク色の舌もめちゃくちゃキュートで愛らしい! そして当たり前ですが、切っても切っても柴犬! でもその表情は、1枚ずつ微妙に違うように見えます。心なしか、白いまろ眉が大きくなっているような...。 カットしたパンを並べると「柴犬母さんとその子犬たち」という感じ。 見ていて思わずニコニコしてしまう素敵なパンをご紹介いただきました! コメント欄では 「切っても切ってもしばしばちゃん」 「かわいすぎる~」 「柴犬を飼っています これはかなりテンション上がりました」 など、パンの断面にこ心躍る声が多数寄せられていましたよ。 @izuyo0719さん、ご協力ありがとうございました!
2014年にパンの支出金額が米の支出額を上回る!パンの年間消費額は年々増加傾向
日本人の主食と言えば、お米、パン、麺類が挙げられます。 中でも、米とパンは代表的な主食と言えるでしょう。 総務省が毎年行っている「家計調査」のデータによると、2014年に米に対する1世帯当たり年間消費支出額が2万5108円であったのに対して、パンに対する支出額が2万9210円となり、パンの消費支がお米のそれを上回りました。 最新の2023年のデータでは、米の年間消費支出額は2万397円、パンは3万3874円と、1万円以上の差がある状況になっています。 ●「パン」年間消費支出額(出所:総務省「家計調査」2人以上の世帯) ・2014年:2万9210円 ・2015年:3万507円 ・2016年:3万294円 ・2017年:2万9957円 ・2018年:3万554円 ・2019年:3万2164円 ・2020年:3万1456円 ・2021年:3万1353円 ・2022年:3万2497円 ・2023年:3万3874円 ●「米」年間消費支出額(出所:総務省「家計調査」2人以上の世帯) ・2014年:2万5108円 ・2015年:2万2981円 ・2016年:2万3522円 ・2017年:2万3681円 ・2018年:2万4314円 ・2019年:2万3212円 ・2020年:2万3920円 ・2021年:2万1862円 ・2022年:1万9825円 ・2023年:2万397円 また、上記は「消費支出額」であり「消費量」ではないということに注意してご覧ください。 さらに、パンの支出額の中でも「食パン」と「他のパン」を比較してみると、2023年のデータでは食パンが1万570円、他のパンが2万3305円となっています。 2023年のパンの消費支出額のうち、食パンが約30%、他のパンが約70%という割合になっていることがわかりました。 いかがでしたでしょうか。 パンの種類も多種多様になり、消費額も年々増えつつあるパン。 これからも、たくさんのパンを口でも、目でも味わっていきたいですね。
参考資料
・@izuyo0719(Instagram) ・@izuyo0719(X) ・だんめん屋 ・政府統計の総合窓口(e-Stat)総務省「家計調査」1世帯当たり年間の品目別支出金額,購入数量及び平均価格(二人以上の世帯)[穀類」
長島 迪子