12月の電気代 「500円~650円」値上がりへ…ユージ「補助金による電気代の抑制は重要だったかなと思います」
◆積ん読事情 本読み「12人」の場合
毎月、最終火曜日は「ジュンク堂書店池袋本店」とのコラボ・キーナンバー! 今回紹介するのは、「文芸書」部門です。同店スタッフが注目作として挙げたのは、ライターで書評家の石井千湖(いしい・ちこ)さんの「積ん読の本」(主婦と生活社)。タイトルになっている“積ん読(つんどく)”とは、買ったまま読まずに積まれている本のことです。 本作の魅力について、同店スタッフは「本好きの家に絶対に存在するもの、それは積ん読。本を読むスピードよりも買うスピードが上回った瞬間から、積ん読は始まります。石井さんが本読み12人の積ん読事情を探るインタビューをした1冊。インタビューを受けるある人は、『積ん読こそが出版界を救うものだ』と熱く語り、またある人は『積ん読にこそ書物の真の価値があるのだ』と断言します。写真に収められた圧巻の著名人の積ん読の山をぜひ見ていただきたい。積ん読を語る彼らのインタビューを読めば、“みんな同じなんだ”とほっとしたり、共感したり、勇気が出ます」と解説。 ユージが「僕は、本の積ん読はないけど、好きな洋服の積ん読だったらありますよ」と自身について語ると、すかさず吉田は「そうなると、積ん服ですかね」と反応。これにユージは「お上手! いつか着ようと思っていても、結局着ないままでいて気づいたら“何か違うな”っていう自分がいて。だったら友達にあげちゃおうってことが結構あるんですよね。だから、積ん読する人の気持ちは何となく分かります。好きで買ったんだけど開けずにいるみたいな」と話し、積ん読する人に共感している様子でした。
◆警察庁が動画公開後、闇バイトを抜けたい「3人」を保護
首都圏で強盗事件が相次いでいることを受け、警察庁が闇バイトに加担しないよう注意を促す動画を発信して以降、警察当局が少なくとも3人から相談を受け、保護したことが10月29日(火)に分かりました。 このトピックを受けて、吉田は「3人が実際に保護されたことで、同じように悩んでいる方が“本当に保護してもらえるんだ”という安心・信用につながって、電話することにつながっていくといいですね」とコメント。 ユージも「実際に(警察に)頼って(闇バイトから)抜け出せた人たちがいるっていうのは、大きな救いだと思う。(同じようなことで悩んでいる人は)今からでも遅くないと思う」とうなずくと、あらためて吉田は「保護された3人のうち1人がかけた『警察相談専用電話#9110』、こちらは110番するような緊急性はないけれど、警察に相談したいとき力になってくれます。もし警察に相談したいことがある場合は『#9110』にかけてみてください」と呼びかけていました。