【闘病】医者の私も症状に気づけなかった「線維筋痛症」 同僚からは仮病を疑われ…
編集部まとめ
痛みや疲労で辛い状態にあったみおしんさんを救ったのは、あるとき触れた「情報」でした。 「診断名」「自分に合う主治医」「治療法」それらすべてに出会うために、今現在悩んでいる皆さんにもたくさんの情報のなかで、必要な情報を取捨選択しながら大切な人とつながってほしいとのことでした。
【体験者プロフィール】 みおしん さん(仮称) 産科麻酔科医兼tiktoker&Youtuber。「痛みと疲労を可視化」するメディアアーティスト。自身が患者として苦労してきた治療や生きづらさの要因となる社会課題を解消するために、現実科学とコミュニケーションデザインを研究し、2022年5月、自身で立ち上げたポータルサイト「WiTH PAiN」にて疲労度セルフチェックをリリース。歌やダンス、手話などを用いた「わくわく療法」を生み出している。愛車は次世代型電動車椅子「WHILL」。車いす三銃士とコロワくんサポーターズなどの社会活動も行っている。 https://withpain.jp/lecture/
【この記事の監修医師】 副島 裕太郎(横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科) ※先生は記事を監修した医師であり、闘病者の担当医ではありません。
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