「リラックマ」がProduction I.Gによりゆる~りとアニメ化、幾田りらが主題歌書き下ろし
2023年に20周年を迎えた人気作品「リラックマ」がProduction I.Gによりアニメ化されることが決定し、幾田りらが主題歌を担当することが決定した。 【動画】リラックマ好きの幾田りらが書き下ろしたアコースティックな主題歌が聴けるアニメ化決定PV “小説を音楽にするユニット”YOASOBIのボーカルikuraとしても活躍中のシンガーソングライター、幾田りら。2024年は3月に映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』で主人公の小山門出役として主演を務め、同じく主演を務めたanoと互いにフィーチャリング参加した2曲の主題歌“ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”と“幾田りら feat. ano「青春謳歌」”を配信リリース。6月にはフジテレビ系『めざましどようび』テーマソング「ハミング」をリリースし、9月にはABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』の主題歌「Sign」をリリースするなど、多方面で話題を振りまいている。 そんな彼女が「リラックマ」のために書き下ろした新曲タイトルは「stay with me」。かねてよりリラックマのファンである幾田りらが、今回作品との出会いがあって主題歌担当が決定した。「stay with me」は寄り添うような温かさが感じられ、日常の喧騒を忘れさせる穏やかなアコースティックサウンドの楽曲。『北極百貨店のコンシェルジュさん』などで知られる板津匡覧が監督を手がけ、楽曲の一部を使用したアニメ化決定PVも公開されている。