「糖尿病」一直線!? “間食”にスナック菓子を過剰摂取するリスクとは 米研究
まとめ
オハイオ州立大学の研究グループは、「アメリカの成人の総食事摂取量に占める間食の割合が約20%を占め、間食で摂取したカロリーの約半分はスナック菓子と菓子類、非アルコール飲料で、果物や野菜は間食エネルギーの5%だった」という結果を発表しました。 今回の研究結果はアメリカでのデータによるものですが、間食によるカロリー摂取の割合については注目を集めそうです。
【この記事の監修医師】 中路 幸之助 先生(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。米国内科学会上席会員 日本内科学会総合内科専門医。日本消化器内視鏡学会学術評議員・指導医・専門医。日本消化器病学会本部評議員・指導医・専門医。
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