【防災グッズ、見直してる?】家族を守るために知っておきたい4つのこと|VERY
偏りがちな栄養は子ども用サプリで 「非常食は炭水化物ばかり支給されることが多く、栄養の偏りが心配。iHerbの子ども用マルチビタミン、アミノバイタルなどサプリを用意し普段から摂取しています。味に慣れておくことが大事」 その時うちの子は? そしてママは?
②「いつ」「どこで」「誰と」で違う持ち歩き防災グッズ
「妊婦のお出かけ」には敷物を 「衛生を保つためノンアルコールのウェットティッシュ、横になりたくなると思うのでレジャーシート、ゼリー飲料、飴玉、水筒はマストで準備。加えて、持てるなら充電器や簡易トイレもあれば」
車は第二の備蓄庫になります 渡邊家の車の中。「水も運べるバケツに、水、携帯トイレ、カトラリー、全員分の着替えやタオル、テントとレジャーシート、雨具を常備。ピクニックや日帰り温泉で日頃から使ってローリングストック」
「子どもとお出かけ」は荷物多めで! 「ママバッグ=防災バッグ。36時間は生き延びられるよう、子どもが食べ慣れたお菓子やエナジーフード、多めのティッシュやオムツ、あと逃げたり手ぶらで活動するためには抱っこ紐がマスト」
「子どもの一人歩き」のお守りに 「硬貨1,000円分、家族写真、名前・学校名・親の名前と電話番号・アレルギーや既往症を書いたカード、保険証コピー、『一人です。助けてください』と書いたカード、飴玉を防水ポーチに」
③緊急時に命を守るため必要なものは常にバッグや車にIN!
モンベルの抱っこ紐で走れるように 「ベビーカーを置いて逃げる場合もある緊急時は抱っこ紐が必須に。モンベルのものは畳めていつでも持っておける」(渡邊さん) ポケッタブル ベビーキャリア各¥7,920(モンベル/モンベル・カスタマー・サービス)
\ 傘がわりにいつでも携帯! / 授乳や着替えも ポンチョで 目隠し可能! 「避難所での授乳や着替えでポンチョが役に立つと聞いて準備しました」(ライター・有馬美穂さん) アクセスポンチョ¥18,700(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)