コロナワクチン7回目接種、副反応が「今までと全然違った」47歳編集者が感じたこととは
みなさんこんにちは、オトナサローネ編集部 星です。 先日、コロナワクチン7回目を接種してきました。(星は47歳ですが、高リスクグループに分類されるため、普通の人よりも接種回数が多いです) 【画像】更年期、最初に気づいた症状は?「50歳女性獣医師の場合」 周囲では、「もう打たないかな~」という意見が多く聞かれますが、我が家は息子の大学受験が来年2月に迫ってきているため、感染リスクを少しでも減らしたいという思いから11月頭に接種をすることにしました。
なんと、予約が取れない!?
いざ予約を取ろうとしたときに直面したのが「予約が取れない」という現実。住んでいる地域の集団接種は空きが「全くない」状態、クリニックの接種も、オンライン予約できるところを見てみると、結構先まで埋まっていたんです。 (えっ、みなさん接種してるんですね?) とびっくりしました。 なんとか近所のクリニックを予約し接種に行くと、受付では沢山の人が待っていました。耳に入ってきた会話などから察するに、インフルエンザのワクチンと同時接種なさる方が多かったみたいですね。 星は別日にインフルワクチンを打っていたので、コロナワクチンを単体で接種することにしました。
初日の様子。えっ、もう副反応!?
接種前の体温は、36.8度でした。 「位置を確認しますね、針が刺さりますね」 もう慣れっこになった、接種に至る一連の動作を繰り返します。(このとき朝9時半) 今回は全然痛くなくてラッキーだったな、と思いながら家に帰って1時間後、腕がだるーくなってきました。 そして2時間後、肩まで痛い。なんだか身体もだるいような… これまでの経験から「接種後数時間は元気だから仕事できる」と思っていたのに、雲行きがあやしいです。 気合を入れて仕事をして、昼は、たらこクリームスパゲティを作って食べました。 副反応が始まると食事を摂るのも大変だという記憶があったので、今のうちに好きなものを食べておこうという気持ちです。 接種から7時間後(16:30)、本を読んでいても目が滑るようになってきました。 頭がクラクラする感じに懐かしさを覚えながら熱を計ると、37.6度。 おお、もう始まったのか…… しかし、この日は37.6~37.4度を行き来し、それ以上にはなりませんでした。 接種から13時間後(22:30)ロキソニンを飲んでベッドに入り、明日に備えてよく寝ることにしました。