ラグビー五郎丸選手が引退会見(全文3完)日本のラグビーは大きく変わった
なぜ引退の年齢を35歳と決めていたのか
司会:ありがとうございます。お時間もございますので、オンラインからのご質問、この質問でラストにしたいと思います。中日新聞さんからいただいております。なぜ引退の年齢を30歳でも40歳でもなく35歳と決めていたのか。35歳という数字にこだわった、決めた理由を教えてください。 五郎丸:なんででしょうね。22歳の当時の僕に聞いてみたいですけども。おそらくパフォーマンスを一線で出し続けるのは35歳が、自分自身は限界だというふうな決断に至ったのではないかなというふうに思います。 司会:ありがとうございます。たくさんのオンラインの皆さまからのご質問ありがとうございました。それでは最後に場内の皆さまからの質問タイムでこの会見を締めたいと思いますが、場内の、会場の皆さまからのご質問、最後、ございますでしょうか。よろしいですか。はい、ありがとうございます。そうしましたら、それでは最後、五郎丸選手から一言ごあいさつをお願いいたします。
ラスト1シーズンを全力で戦い抜いぬく
五郎丸:本日はお忙しい中、また、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、会場にお集まりいただきまして、また、リモートでご参加いただきまして、ありがとうございました。本当にこれまで多くの方々に支えていただきまして、本当にありがとうございました。私自身にはラスト1シーズン残されております。このラスト1シーズンを全力で戦い抜いてまいりたいというふうに思います。ぜひ最後まで熱いご声援をよろしくお願いします。本日はありがとうございました。 司会:ありがとうございます。 五郎丸:いいですか。どうも。失礼します。ありがとうございました。 司会:五郎丸選手、ありがとうございました。以上をもちまして本日の記者会見を終了とさせていただきます。皆さまのご協力、誠にありがとうございました。拍手もありがとうございます。 (完)【書き起こし】ラグビー五郎丸選手が引退会見