「アパホテル〈八戸中央〉」9月1日開業。JR本八戸駅から徒歩15分に86室
西町は、アパホテルとフランチャイズ契約を締結し、同社が所有するグランパークホテルパネックス八戸を「(仮称)アパホテル〈八戸中央〉」(青森県八戸市廿六日町8)として開業する。開業予定日は9月1日。 【画像】エントランス(リニューアル前) JR本八戸駅から徒歩15分、八戸ICからクルマで約15分の立地で、市役所・観光地へアクセスしやすい。繁華街が徒歩圏内の中心市街地に立地するため、ビジネスと観光両方の拠点として活用できるという。 鉄筋コンクリート造の8階建てで、現在82室ある客室を86室に増室する予定。開業にあたって全室禁煙化を図る。また、アパホテルユニットバスや、アパホテルオリジナルベッド、Wi-Fi無料接続などを導入する。 フロントには、「1秒チェックイン機」を設置する。これにより、スマホアプリ「アパ直」からチェックインを行なえる。アプリを利用したチェックインは、前日15時から利用できる。 なお、館内外のリニューアルは、現在のホテルの営業を続けながら進める。
トラベル Watch,編集部:沼﨑愛実