ゆりやんがクリストファー・ロイドの友人として登場。極悪女王の竹刀を持って登場にロイドは驚き

　千葉・幕張メッセで6日に開幕した　「東京コミックコンベンション2024」のオープニングセレモニーに映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク博士役で知られる俳優のクリストファー・ロイド（86）が出席。そこに日本の友人として読み上げられ登場したのがゆりやんレトリィバァだ。極悪女王の竹刀を持ち床を叩きながらの登場に、ロイドはドク博士のギョロッとした驚いた目でゆりやんを見つめた。 【フォト】竹刀のゆりやん登場に、ドク博士のようにぎょろっとした目を見せるロイド 　ゆりやんはNetflixの主演ドラマ「極悪女王」が大ヒット。ロイドの日本の友人としてアナウンスされ登場したゆりやんはダンプ松本になりきって竹刀を振り回し、床を叩きつけながら登場！一瞬驚いた顔を見せたロイドだが、笑顔で再会の握手を果たした。 　ロイドとゆりやんは今年5月の「大阪コミコン2024」以来の対面。ゆりやんは4日後に活動拠点を米国に移すべく渡米するが、「私はあなたのようになりたいんです」と英語でメッセージ。それにロイドは「そのチャンスを掴むためにとにかく努力を続けて。たくさんのチャンスがやってくると思うよ。絶対大丈夫」と励ました。 　渡米後の意気込みを聞かれると、×のマークの解答札のブー音を鳴らして「発言には気をつけたて頑張りたいですね。放送禁止用語を喋らないようにします」と笑いを誘った。 　目標としてゆりやんは「アクティ、コメディ、ムビーディレクター…etc」と答えるとロイドは「それは忙しくなるね」と笑っていた。 　ロイドは渡米するゆりやんに自身のサイン入り『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のミニポスターをプレゼント。2人は腕を組み笑顔で記念撮影に応じていた。 　極悪女王の大ヒットで大ブレイクのゆりやん、渡米後の活躍にも期待した。