「能力の高さを示した」 70分から途中出場のブリストル・シティFW平河悠、現地メディアの評価は?【海外の反応】
平河悠が所属するブリストル・シティは現地時間22日、EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第22節でウェストブロミッジ・アルビオンと対戦し、0-2で敗れた。70分からの途中出場となった平河だが、現地メディア『Bristol Live』の評価はどのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 11位ブリストルが、8位ウェストブロミッジとのアウェイゲームに臨んだ。5試合連続でスタメン入りを果たしていた平河だったが、この一戦ではベンチスタートとなった。ブリストルは、34分と43分にマイケル・ジョンストンに立て続けにゴールを奪われ、前半で2点のリードを奪われる苦しい展開に。後半に入ってもウェストブロミッジの牙城を崩すことができず、0-2で敗れている。今季7敗目を喫したブリストルは、12位に順位を落とした。 同メディアは、70分から右ウイングの位置で投入され、積極的なプレーでチャンスを作り出した23歳の日本人ウインガーに「7」をつけ、「右サイドでエネルギッシュなプレーを見せ、すぐにインパクトを残した。何度かチャンスを演出し、彼の能力の高さを示した」とチームは敗れたものの、高い評価を下している。ブリストル・シティの次節は日本時間27日、橋岡大樹が所属するルートン・タウンと対戦する。
フットボールチャンネル編集部