40代50代の「推し活」を実態調査!推しがいる人は76%、人気の推しや金額は|美ST
“好き”を堂々を楽しめるって素敵だし羨ましい!
「今回お話をお伺いした方々は界隈も内容も違いますが、共通するのは強く熱い想いと行動力! 心身が揺らぐ美ST世代にお守り、救世主的な存在なのだなと。何となく照れながら推し活していた私ですが、今後は堂々と胸を張って応援したい! と思えた取材でした」(byライター) 「ここ数年子育てに奮闘しているうち推し活という言葉が生まれ、長年特に推しもいないので、推し活って楽しそう…と羨ましいです。平成では“マニアックな趣味”なんて言われることもあったかもしれませんが、今はこんなに自由で素晴らしい時代! 街で缶バッジがびっしりついたバッグを持つ人、アクスタと共に写真を撮る人など…見かけると、いいな! と思います」(by編集) 今回勉強になった推し活キーワード 【箱推し】…特定のメンバー1人ではなく、グループ全員を応援していること。 【メンカラ】…メンバーカラーの略。グループのメンバーに割り当てられた色。 【推しの概念アクセサリー】…関連する要素、色やイメージを反映したアクセ。他に香水なども。 【供給】…推しがファンに向けて提供する新しい情報やコンテンツのこと。 【小網神社】…日本橋の神社。強運の神様として有名で当選祈願に訪れる人多数。 2024年『美ST』12月号掲載 取材/安部麻維子 写真/PIXTA 再構成/Bravoworks,Inc.