【カバー力のあるファンデ】肌悩みを全部隠す「自分にあったファンデの選び方」を詳しく解説!
シミや毛穴、シワやニキビ跡など、気になる肌トラブルを隠すために必要なのは、「カバー力のあるファンデ」しかし、あまりにも数が多すぎて、どうやって自分にあったものを選ぶのかわからなくなっている人も多いのでは?そこで今回は、「カバー力のあるファンデの選び方」を詳しく解説します! 〈画像で見る〉2024年最新版!【カバー力のあるファンデーション人気ランキング】
リキッド・クリーム・クッション・パウダーなど好みのタイプで選ぶ
ファンデーションには主に次のような種類があるため、季節や肌質、使用するシーンに合わせて好みのタイプを選ぶとよいでしょう。 パウダーファンデーション リキッドファンデーション クリームファンデーション クッションファンデーション なかでもカバー力が高いのはリキッドファンデーションとクリームファンデーションです。
シミ・毛穴・シワ・ニキビ跡など隠したい肌トラブルに合わせて選ぶ
カバー力のあるファンデーションを選ぶときは、自身がどんな肌トラブルをカバーしたいのかによって製品を比較することも大切。 「茶色いシミは隠せても赤いニキビ跡はカバーしきれない」など、アイテムによって得意・不得意が異なるからです。 また、自身の肌トラブルにあった成分が配合されているかでアイテムを比較するのもよいでしょう。
崩れにくさで選ぶ
カバー力のあるファンデーションを選ぶ際は、あわせて崩れにくさも確認しましょう。 メイク直後はシミやニキビ跡などの気になる肌悩みを隠せたとしても、崩れやすければ意味がありません。 特に春夏の汗や皮脂が出やすい時期や、脂性肌・混合肌など肌の状態によってはファンデーションがいつもより崩れやすくなるため、崩れにくさを謳ったアイテム選びが必要です。
自分の肌にあった色を選ぶ
ヘア&メイクアップアーティストのナディアさんによれば、自分の肌に合うファンデーションを選ぶと「立体感が出て、生まれもった骨格が引き立つ」といいます。 その際に「首の色に合わせてファンデーションを選ぶのは古い」とのことで、おすすめは「首と比べて1トーン明るいファンデを選ぶ」ことだそう。 ナディアさん ヘア&メイクアップアーティスト 首の色に合わせてファンデを選ぶと時間が経つとともにくすんでしまう原因に。特に皮脂が多いオイリーの方は、赤黒くくすんでしまいがちです。 令和の今、首に合わせて選ぶのではなく、首と比べて1トーン明るいファンデを選ぶと自分の肌とマッチするファンデーションと出合えると思います。 Edited by VOCE編集部
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