古きよきものと新しさが交錯する「京都の最旬スイーツ」お取り寄せ3選
古きよきものを大切にしながら、新しいものを受け入れる土壌のある京都。素材や製造にこだわった新しいお菓子も豊富です。いま食べたい京都のお菓子をご紹介します。
梅園 オヤツ|みたらしバターサンド 10個 2,700円
■甘じょっぱい味がクセになるみたらし団子味のバターサンド 京都の老舗甘味処「甘党茶屋 梅園」が展開する和菓子ブランド「梅園 オヤツ」で人気のバターサンド。大吟醸が入ったバタークリームの中に甘じょっぱいみたらし団子のたれを忍ばせ、サクサクのサブレでサンドした、小ぶりなサイズのお菓子です。たれとバタークリームの相性がよく、ほどよい塩味があとを引いて、ついつい手が伸びてしまいます。個包装なのでオフィスへの手土産にも最適。
京らく製あん所|あんみつ 4個 2,916円
■瑞々しいあんと寒天でさっぱりと楽しむあんみつ 銅釜の直火で炊き上げたこだわりあんと、あんが主役のスイーツが人気の「京らく製あん所」。こちらは甘さを控えたつぶあん、ホロホロと口溶けのよい寒天と桃や蜜柑などのフルーツをたっぷり入れたあんみつです。やさしい甘さのあんと、フルーツの酸味のバランスがよく、見た目も華やかなあんみつ。おやつの時間にいかがでしょうか。
京はやしや|百年餅 6個 2,203円
■百年の季を超えてよみがえった絶品餅 1753年に創業、歴史と伝統を踏まえ、新しい時代に新しい茶文化を提案し続ける老舗茶屋。こちらは、創業時から人気の「抹茶餅」をよみがえらせた「百年餅」。手に取ると柔らかく、口に入れると少し弾力のある独特の食感に変わります。なめらかな舌触りに、甘み、抹茶の渋み、くるみの歯応えと香ばしさ、そしてあと味にいたるまで、すべてが計算し尽くされた味わいは、まさに熟練の職人が成せる技。スタイリッシュでシックな和紙の個包装はお配りにもぴったりです。