アジア予選で無双状態の森保J。W杯8強入りもあり得る? 前園真聖の考え「あと2年ある。そこにピークを持って行けるか」
10月のサウジ&豪州戦に勝てば...
元日本代表MFの前園真聖氏が、フジテレビ系列で放送された情報・ワイドショー番組「ワイドナショー」に出演。日本代表について語った。 【画像】日本代表のバーレーン戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。4人が7点の高評価。MOMは2G1Aの9番 森保ジャパンは、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の2戦目でバーレーンと敵地で対戦し、5-0で大勝。初戦の中国戦(7-0)に続くゴールラッシュで、2連勝を飾った。前園氏は、バーレーン戦での戦いぶりを高く評価する。 「選手たちは落ち着いて試合に入りましたし、危ない場面もほとんどなかったです。アウェーで5-0って、これまであまりなかったと思うんですよね」 今後に向けては、10月に行なわれるサウジアラビア戦とオーストラリア戦をポイントに挙げ、勝てば本大会出場が「本当に近づいてくる」と述べる。 また、日本がまだ成し遂げていないW杯でのベスト8入りについては「26年のワールドカップに向けては、あと2年あるので、そこにピークを持って行けるかだけだと思うんです。ピークを持って行けば、ベスト8以上に入れるメンバーは、今現在は揃っています」と見解を示した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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