【阪神】桐敷拓馬、憧れ左腕と初対面で大興奮「アマの時からずっと好き。今年もグラブを」
阪神桐敷拓馬投手(25)が6日、大阪市内で行われた「ミズノ ブランドアンバサダーミーティング」に初めて参加した。今季、70試合登板で最優秀中継ぎ投手と大ブレークし、アンバサダー就任がかなった。年俸も大幅アップの8800万円で契約更改するなど、バラ色のオフを過ごすが、この日も格別のごほうびがあった。 【写真】憧れ左腕と話す阪神桐敷(左端) 同じ左腕のカブス今永昇太投手(31)と初対面した。以前から憧れが強く、プロ入りしてからは今永モデルをベースにしたグラブを使用してきた。 「今年もグラブを使わせてもらいました、という話をさせていただいた。アドバイスというよりは、今年の今永さんのグラブを見て、自分が感じたことを言ったりという感じでした。アマチュアの時からずっと好きで、投げている映像とかをずっと見させていただいています」と興奮冷めやらない様子だった。