名古屋市・河村市長が定例会見4月11日(全文3完)高校入試ってあれ、なんのためにあるんですか
その後ろの市民を想像しているのか
共同通信:市長のSNSに上げるという行為は、やはりその後ろの市民の方たちを想像されているのかということにも。 河村:いや、皆さん、名古屋西区と書いといたけど、ようけの人があの人に地域で骨折ってもらって感謝しとるわけですよ、本当に。だからThank you very much. いうことを皆さんに伝えようという気持ちなんだけどね。それもいかんと言われりゃ、本当ですかいって。あんだけ地域で貢献された方のことをお知らせするいうのは。と思いますけど。本当に調べりゃ、あんまりどういう職やっとったかいうのもなんですけど、本当に西区のあの辺の地域活動をものすごい熱心にやってきた人ですよ。だで、ご本人は喜んでおられるって聞いてますけど、私は。私はね。秘書からですけど。うみゃあサバのみそ煮も、【***01:01:45】サバのみそ煮も食わせていただいて。元気にやってちょうよと。
肩まで抱く必要はあったのか
名古屋テレビ:すいません、メ~テレの加藤ですが、私からも一言その点ですけど。環境ハラスメントという言葉も、市長もお勉強されたと思うので、ご本人が不快でないにしろ、それを見た市民が不快と思うこともあると思うんですけれども、あそこでTwitterを上げるときに周りで、それはちょっと個人の中でおしまいいただくのはいいんだけれども載せないほうがいいんではないかと周りにおっしゃるような方はいらっしゃらなかったんですかね。 河村:いなかったですね、はい。それはみんなで本当に長い間ご苦労さんいう雰囲気だったですから、外へ出てきて。で、2人だけにして、2人だけにしてお別れ、お別れ、二十何日ですけど、本当のお別れは。いうことで、ご苦労さんと、長い間ねっていうことですので。 名古屋テレビ:肩は抱かなくてもいいんじゃないかと。 河村:え? 名古屋テレビ:肩まで抱く必要、肩を抱いて手を握るまでする必要は。 河村:手は握っとらんのじゃないの。 名古屋テレビ:アップする必要がどこまであったかっていう。見ると、ああっていう、ちょっと残念な気持ちになる市民もいると思いますけど。 河村:そうかな。だけどそんだけ、それはそういうふうに思われたとしたら申し訳ないけど、しかしそんだけ地域でどえらい努力してきた人なんです、あの人は、これは本当に、西区のあの地域で。で、また居酒屋もやられて、ようけの人があそこで人生を、ね、若干リラックスしたりしてやってきた人ですよね。だで、わしは、私1人でありがとうもそうだけど、ちっとでもと思って、西区とまでは入れといたんです、あんまり、町名まで入れるのはちょっとどうかなと思って。ありがとうって、お元気で、元気でやってちょうよいうて、長い間ありがとうねいって、西区の皆さんのために骨折っていただいてと。居酒屋も大変立派な地域貢献活動ですから。 NHK:ほかに各社さん、ご質問ございますでしょうか。では、ないようでしたら、今日、ありがとうございました。終了します。 河村:はい、どうも。 (完)【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見4月11日