【スタメン】オリックスは宮城大弥が先発 ソフトバンクはファーム6月4割超え正木智也を7番・ライトで起用
◇プロ野球 オリックス-ソフトバンク(10日、京セラドーム) 両チームのスターティングメンバーが発表されました。 【画像】決勝の4号2ランを放ったオリックス・杉本裕太郎選手 現在4連勝中のオリックスは宮城大弥投手が先発。今季7度登板して3勝4敗で防御率1.52、前回もソフトバンク戦で投げ5回を85球、2安打無失点で勝利投手となっています。 この日は4番・森友哉選手を指名打者からキャッチャーとして出場させ、若月健矢選手にかわり頓宮裕真選手を7番・指名打者で起用しています。 現在首位のソフトバンクはウエスタン・リーグで6月に14試合出場し、打率.453、本塁打4、打点16をマークし打撃主要3部門で三冠を達成した正木智也選手を7番・ライトでスタメン起用。先発は東浜巨投手がつとめ、今季9度登板して3勝2敗、防御率は2.88となっています。