6人家族の「クローゼット」の中身。持ちすぎないルールと定位置づくりで使いやすい
家族の人数が多いと、服を片づけてもすぐに汚くなりがち。しかし、家族6人で住むMさんは「小さなルール」をつくって、6人分の服を集約するクローゼットを実現しました。ここではMさんの収納例とともに、ものが多くてもきちんと片づけられるコツを紹介します。 【写真】各自で服をたためる「1人1カゴ」制度
家族6人分の服を「1か所」に集約。定数以上は持たない!
広島県の3LDKのアパートで暮らす、40代のMさん。クローゼットには夫婦と子ども4人の服を1か所にまとめて管理しています。 「服は1人につき、各アイテム5枚までと決め、それ以上は持たないルールを徹底して管理しています」
●1人1カゴで洗濯物は自分で片づけ
全員の洗濯物をたたんでしまうのは大変なので、1人に1つカゴを用意。 「取り込んだ洗濯物を入れておき、各自で整理するルールに」 *この別冊付録は『ESSE』2020年1月号から2024年3月号の内容を抜粋、加筆したものが含まれます *掲載された名前、年齢などの情報は、『ESSE』に掲載された当時のものが含まれます *別冊付録で紹介したアイテムは、店舗によって取り扱いがない場合や、すでに販売が終了している可能性があるので、ご了承ください
ESSE編集部