ニッサンのレースカーや往年の名車が集結。日産グローバル本社ギャラリーでニスモ40周年記念展示が開催
ニッサン/ニスモは、神奈川県横浜市にある日産グローバル本社ギャラリーにて『NISMO 40周年記念展示』と題した車両展示イベントを9月3日(火)~10月15日(火)まで開催する。 【写真】1998年のル・マン24時間レースを戦ったニッサンR390 GT1 この展示イベントは、ニッサンのモータースポーツ活動を象徴する『NISMO(ニスモ)』ブランドが誕生してから、2024年9月17日に40周年を迎えることを記念して開催されるものだ。 車両展示が行われるグローバル本社ギャラリーでは「NISMOを象徴するクルマを特別に展示いたします」との言葉どおり、ニッサンの現代レーシングマシンから、グループC、グループA、ル・マン24時間を戦った往年の車両に加え、ニスモコンプリートカーなどの展示が明らかにされている。 記念展示の開催にあたり、ニッサン/ニスモは「ニスモの挑戦と革新の軌跡をぜひご体感ください」としている。日産グローバル本社ギャラリーについては公式サイト(https://www.nissan.co.jp/GALLERY/HQ/)まで。公表されている展示車両は以下のとおりだ。 メインステージ ・ニッサンZニスモGT500(2024)#23 MOTUL AUTECH Z ・ニッサン・フォーミュラE GEN3 シーズン10東京E-Prixリバリー プロダクトゾーン ・ニッサンR91CP(~9月16日) ・ニッサンR92CP(9月18日~) ・ニッサンR390 GT1 ・スカイラインGT-R グループAカルソニック ・アリア・ニスモ ・オーラ・ニスモ ・フェアレディZニスモ ヘリテージコーナー ・ニスモ270R ・ニスモ400R ・フェアレディZバージョンニスモ・タイプ380RS [オートスポーツweb 2024年09月03日]