ビッグクラブから関心寄せられるゴードンがニューカッスルと契約延長へ、2030年までの長期契約に
イングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)が、ニューカッスルとの長期契約で合意したとのことだ。 ゴードンは2023年1月にエバートンからニューカッスルへ完全移籍で加入。エディ・ハウ監督の下で主軸に定着すると、昨シーズンは公式戦48試合で12ゴール11アシストの成績を残した。 今夏の移籍市場では少年時代からのファンだったリバプールへの移籍が取り沙汰されるも、結局ニューカッスルに残留。今シーズンもここまでプレミアリーグ6試合に出場して2ゴールをマークしている。 一方で、現行契約が2026年6月までとなるゴードンには引き続きリバプールが関心を示すほか、アーセナルが動向を注視するとの報道も。選手を手放す気がないニューカッスルも契約延長をオファーしており、去就が注目されていた。 そんな中、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ゴードンとニューカッスルは新契約で合意。新たな契約は、2030年夏までの長期契約となる予定だ。 正式発表もまもなくされる見込みに。新契約締結となれば他クラブからの関心を振り払う形となるのは間違いなく、今後もニューカッスルで活躍する姿が期待される。
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